庄司先生宅訪問 2012/9
2012年 09月 30日

久しぶりのボトルシアター&先生宅訪問です。
先生からは何度かお電話を頂いていたのですが、なんやかんやとなかなか
訪問できず、やっと伺うことが出来ました。

やはり、3.11の大地震で多くの損害を出してしまったボトルシアター。
確かに以前とは異なるディスプレイが確認できました。
きっと私が記憶していたディスプレイのボトルは
残念な結果になってしまったのでしょう・・・

ボトルシアターはそこそこに母屋の方へ移動し、
現在執筆中の研究アイテムについて、事案や進捗状況を伺いました。
また、微力ながらもHBCが先生の研究に協力して行く事を約束しました。

その他、最近知り合ったボトルディガーのお話など、我々にとっては
とても刺激になるお話をして頂きました。
そして、私が今夏、石見銀山跡地付近で見つけ割ってしまった「月星びん」に
ついての写真判定もして頂いたのですが、先生もハッキリとした結論が
出ませんでした。
今更ながら、割ってしまったことが悔やまれました・・・

先生は一貫して「Bottle love」を提唱されていますが、この日も改めて
ガラスびんへの愛について熱く語ってくれました。
びんの研究者やコレクター、ディガー等、様々いるが基本的にガラスびんへの
愛が感じられないと嘆いておられました。
まったく、おっしゃる通りです!
なぜ? ガラスびんなのか?
なんのためのガラスびんなのか?
自分にとってのガラスびんとは何なのか?
昨今では、ガラスびんを骨董の資産的価値と捉えている者もいる始末。
先生にとってのガラスびんは、単なるモノではないのです。
何かスピリチュアルな関係性を持っているように感じます。

好きに理由なんてありません。
いえ、でもこれは違います。理由はちゃんとあるはずです。
でもそれをうまく云えない、当を得た言葉が見つからないだけです。
もしかすると、言葉にしてしまったらガラスのように粉々に割れてしまうのかも
知れません。
とにかく理由はどうあれ、皆さんももっと愛情を持ってガラスびんと
接してみてはいかがでしょうか?

中庭側から見るボトルシアター。
3.11には、次々と落下して行くボトルたちが、母屋から見えたそうです。
今でも先生には、ストップモーションのようにその光景が焼き付いて
いるそうです・・・
by hbc_nkzk2
| 2012-09-30 13:49
| 庄司ボトルドクター

