アクシデント! 入院・・・
2012年 05月 15日

病室からの風景
平成ボトル倶楽部創立10周年記念行事の遠征ディギングへ行く3日前。
勤務中、突然の吐き気と腹部の異常な張りに立っていられなくなりました。
なんとか這うように行った会社近くの病院での誤診、その後日、自宅近くの
病院でも最初の病院の診断を鵜呑みにされ、まったく状況は改善せず
着々と準備を進めていた飛行機を使っての遠征ディギングも諦めねば
ならない事態となってしまいました。
本来なら山の廃村を駆け回っているはずだった4月末の連休は家で寝たきり、
苦しみもがきながら食事も一切受けつけない状態でした。
意を決して、連休明けにJ大学病院へ行きました。
朝8時の受付で14時になってやっと診断を受けることができました。が・・・

採血結果の異常さから、そのまま緊急入院となってしまいました・・・
その後CTの結果、急性虫垂炎がこじれ、破裂している事が判明しました。
やれやれ・・・です。
破裂しながら1週間もすでにたっていることに医師から驚愕されつつ
緊急手術をするかどうか医師たちの検討の末、現状ではリスクが大きいと
判断され、まずは抗生剤で破裂し飛び散った膿などを押さえ込み環境を
整える治療入院と云うことになりました。

病院のデイルーム(面会エリア)
ここからは、時々富士山が拝めます。
しかし、そう簡単ではなく私も12日間で2度しか拝めませんでした。

なかなか見られない富士山。
点滴台のキャスターを押しながら、このデイルームに来るのは日課に
なりました。

でも、この時期の東京〜関東地方は、ヒョウや竜巻が起こるくらいの
異常気象続きで雷雨と黒雲の毎日でした。

ベッド脇の窓からは、天候によって東京スカイツリーがうっすらと見えました。
この見える確率は、富士山よりも高かったですね。
でも見えない時は、不思議とまったく見えません。

最初の3日間は、絶食のうえ水を飲むことも禁止。
その後、食事は重湯からお粥となりましたが、外の景色をぼんやりと見ること
ぐらいしか楽しみのない毎日でした。

そんな5月の連休最終日、面会時間修了ギリギリに隊長と部長が2度目の
お見舞いに来てくれました。
いえ、お見舞いと云うより報告です!
そうです!新しいすんごいハケを今日当てて来たと云うのです!

それも掘り出したばかりの土だらけのホッカホカのビンを現場から直行で
持って来たんです。
このビンを見れば、そのハケがどのぐらいホットなハケか一目瞭然です!!!

初見のニッキ水や目薬びん、正体不明な小ビンもあります。
土のびんや化粧びんもあります。
これで40〜50分の間に掘り出したモノだと云うのです。

退院したらここへ行こう!と、うれしい余韻を残してニコニコ団は小竜巻の
ように去って行きました。
ハケ名は「盲腸見舞いのハケ」だそうです(笑)
ありがとう♪
ほんとうにありがとう!
私の為に、元気づけようと必死にハケを探してくれたのです。
そもそも遠征はキャンセルしてしまい、ニコニコ団には大変迷惑をかけて
しまったのにもかかわらず・・・
最初のお見舞いで遠征の報告やお土産も頂きました。
遠征は、まだ残雪が多く思ったような結果ではなかったようですが、唯一
掘り出した「ペロペロ」や瑠璃の小ビンまでお守りに頂いちゃったのです。
感謝感激雨霰、乱射乱撃雨霰です!
明日から約2週間ぶりに社会復帰します。
約1ヶ月後に手術入院となり、それまでは派手なことが出来ませんが
次回は、「盲腸見舞いのハケ」の成果報告が出来ると思います♪
乞うご期待!!!
by hbc_nkzk2
| 2012-05-15 17:53
| ニッキ水

