「ばあちゃんのハケ」での戦利品-03 副産物
2012年 04月 07日

ディギングをしていると、様々なモノが出てきます。
笑えるモノ、気持ち悪いモノ、微笑ましいモノ、懐かしいモノ・・・etc
そんな中で「不思議なモノ」もあります。
私の狭いボキャブラリーにない、引き出しにもない理解できないモノ・・・
そんな一品が、これ。
医療器具?実験器具?
ゴムのハンドルに先の丸いガラスの棒のようなモノが付いてます。
ガラス棒は、取り外せて以外と丈夫。
試験管やビーカーのホウケイ酸ガラスだと思われます。

こちらは、ガイシ系。
その中でも差込プラグとプラグ受け。
まるで顔のようで可愛いです。

こちらは、右が鉛筆削り器。
オープンカーでアメ車!?
ちゃんとテールランプがトンガってます!
車種は特定できませんねぇ。でもミッドセンチュリーの車でしょう。
キャデラックかビュイックか?シボレーではなさそーな・・・
そして左は、ご存知の方はすぐ判る007ジェームス・ボンドも愛用した
ロンソン社のライター 「プレミア・バラフレーム」!
の緑のプラスティック!!!(笑)
これが出て来たときには、
「へ〜こんなおもちゃもあったんだ〜」と関心していたのですが
よーくクリーニングしたら、なんだか判りました!
仁丹ケースでした!
天面のバネ付きスイッチ操作で正面の穴から仁丹が出て来る仕組み。
しかし、パラフレームをそのまま真似しちゃいましたねぇ(笑)
サイズもきっと原寸大でしょう。
「M」のイニシャルがエンボスされてますが、メーカー不明。
そう云えば、この「ばあちゃんのハケ」では様々な仁丹ケースが
大量に出ましたよね〜!
隊長は、持って帰って来たんでしたっけ???

これは、ディギングで出てきたモノじゃあーりません(笑)
この看板は、先日のビン会議時の骨董市で唯一購入したものです。
1,000円。まー妥当な値段でしょうか・・・?
次回は、最近入手したビンを紹介します。